2025年(令和7年)ニュース記事一覧
秋のお楽しみ会inあけぼの2025年11月17日 掲載
福祉のまちづくり賞について 道HPに掲載されました2025年11月10日 掲載
ハッピー・ハロウィン🎃2025年11月10日 掲載
令和7年度(2025年度)北海道福祉のまちづくり賞 表彰式2025年11月10日 掲載
納品後の花を見に2025年11月10日 掲載
日中活動センターでじゃがいもを収穫!2025年10月29日 掲載
第11回むろげんまつりを開催2025年10月29日 掲載
食欲の秋!?2025年10月28日 掲載
はーもにーで初めての合同販売会を行いました2025年10月21日 掲載
夏を乗り切りました2025年9月29日 掲載
大江様ご夫妻よりエンジン芝刈機のご寄贈をいただきました2025年9月19日 掲載
「福祉施設における子どもの発達」について学びました2025年9月19日 掲載
映画上映会を開催2025年9月1日 掲載
東京旅行の思い出2025年9月1日 掲載
プルタブを寄贈 累計200㎏達成!2025年8月19日 掲載
地域行事への参加2025年8月19日 掲載
はつらつ福祉ボランティア講座にてコミュニティプラザはーもにー施設見学を開催2025年8月19日 掲載
「ピカ」パートナー事業で清掃活動!!2025年8月5日 掲載
令和7年度もベルマークをお届け!2025年8月5日 掲載
令和7年度アクションプラン 始動!2025年7月24日 掲載
歳末たすけあい運動助成金を頂きました2025年7月24日 掲載
GWリベンジ! 桜のBBQ2025年7月15日 掲載
ちょっぴり成長!2025年6月26日 掲載
コミュニティプラザはーもにー 落成式挙行2025年6月13日 掲載
【カフェてとて】が装い新たにオープン2025年6月2日 掲載
花苗絶賛販売中2025年6月2日 掲載
蔚山広域市ボランティアセンター 来訪2025年6月2日 掲載
コミュニティプラザはーもにー オープニングセレモニー2025年4月25日 掲載
令和7年度辞令交付式を執り行いました2025年4月25日 掲載
放課後等デイサービスについて2025年3月25日 掲載
「1年中満開の“桜”です!」2025年3月18日 掲載
2月14日金曜日~バレンタイン~2025年3月13日 掲載
「聾教育と手話」について学びました2025年2月20日 掲載
楓のお正月2025年2月20日 掲載
あけぼの新年交流会♪2025年2月4日 掲載
室蘭東ライオンズクラブ様よりご寄附をいただきました。2025年1月20日 掲載
法人ニュース記事
秋のお楽しみ会inあけぼの
あけぼので秋のお楽しみ会を開催しました!
当日は暴風警報が発令されるほどの大荒れの天気でしたが、施設内にて無事に行われました。
パン作り体験やゲーム、きもだめしを行い、最後は花火大会でフィナーレとなりました。
夕食として、自分たちで作ったパンとシチュー、あけぼので育てたさつまいもを使用したタルトを食べてお腹いっぱい、花火は歓声があがるほど大好評でした!🎆
福祉のまちづくり賞について 道HPに掲載されました
先日、表彰式が催されました北海道福祉のまちづくり賞について、北海道のホームページに掲載されました。また、受賞に際して北海道福祉のまちづくり懇談会 様よりいただきました講評につきましても、同ページに掲載されております。ぜひご覧ください。
▼令和7年度(2025年度)北海道福祉のまちづくり表彰受賞者(北海道HP)
令和7年度(2025年度)北海道福祉のまちづくり表彰受賞者 - 保健福祉部福祉局地域福祉課(pref.hokkaido.lg.jp)
ハッピー・ハロウィン🎃
ハロウィンの時期がやってきましたね! 今年はわかすぎ学園から2名の男の子が本部事務局に遊びに来てくれました。
職員からお菓子セットをもらい、子供が嬉しい時間の後は大人が楽しい写真撮影タイム。菅野理事長と3人で写真を撮りました。しかし、見慣れない職員達に囲まれて緊張した面持ちに。できるだけササッと撮影を済ませました。
お菓子セットの醍醐味はいつ、どんな順番で何を食べるか考えることですよね。おやつとにらめっこしながら、じっくり楽しんでもらえたら嬉しいです。ささやかな行事ですが、良い思い出になりますように!
令和7年度(2025年度)北海道福祉のまちづくり賞 表彰式
コミュニティプラザはーもにーが、令和7年度北海道福祉のまちづくり賞を受賞しました。
10月23日、札幌市で表彰式があり、所有者の当法人と、設計者のはんざき建築事務所が賞状を授与されました。受賞者挨拶で菅野理事長は「障がいのある利用者の方々、また利用者を支える職員、加えて地域の皆様方がはーもにーに集って笑顔いっぱいで活動できる場にしたい」と述べられました。
この賞は、平成10年「北海道福祉のまちづくり条例」の施工の年にスタートし、今年度で27回目を迎えました。福祉的配慮に優れた事例を広く道民や関係者に紹介し、普及啓発を図ることを目的に実施されています。
納品後の花を見に
今年の春、北海道社会福祉協議会さまの紹介で、北広島のホクレンくるるの杜さまに花苗を納品してきました。
先月、秋の収穫祭が行われていたので現地へ立ち寄り、花壇も見学してきました。
私たちの育てた苗が観光地で多くの人たちの目に留まるのは励みになりますし、何より嬉しいものですね。
日中活動センターでじゃがいもを収穫!
日中活動センターで育てたジャガイモを利用者の皆さんで収穫しました! 収穫したジャガイモは、利用者の方が台車に載せて、コミュニティプラザはーもにー内を回りながら職員向けに販売しました。
品種は煮崩れしにくいメークイン。カレー、肉じゃが、寒くなってきたのでシチューも良いですね。どんな料理で楽しむか悩みます。
第11回むろげんまつりを開催
10月4日(土)、コミュニティプラザはーもにー移転後初となる第11回むろげんまつりを開催いたしました。今年度からはあいくるの利用者児童・保護者の方々にもご参加いただいております。参加者は450名を超え、過去最大級の規模となりました。
ステージイベントには毎回おなじみの風船家NORIさんに加え、YOSAKOIソーランチーム室蘭百花繚蘭がゲスト出演! ボコイカフェのキッチンカーもお招きし、新たな要素を盛り込んだステージイベントと屋台を皆さんにお楽しみいただきました。
初めての会場で職員も勝手が分からず、大変なこともありましたが、今年のむろげんまつりも大盛況のうちに幕を閉じることができました。
食欲の秋!?
夏の行事と冬のイベント前のこの季節。
小学生は町会のやきいも交流会に参加したり、それぞれ頑張った出来事に対して美味しいご褒美をもらったりとお兄さんチームよりも先にもぐもぐタイムを満喫。
10月4日のむろげんまつりにはメンバー全員で参加。クレープ、ポテト、ジュース等魅力的な食べ物をいただき、BINGOもゲット!!と食をメインに楽しんでいます★
冬に向けてエネルギーをしっかり溜め込んだ楓メンバーは風邪とも無縁、元気に過ごしています!(^^)!
はーもにーで初めての合同販売会を行いました
コミュニティプラザはーもにーにて、9月23日にあけぼの・花ファクトリー・湘南しいたけ・日中活動センターの4事業所で合同販売会をおこないました。近所の方々をはじめたくさんの方にお越しいただき大盛況でした。当日に登所されていた利用者のみなさんにもお買い物体験をしてもらい、秋晴れの芝の上で楽しんでもらいました。
夏を乗り切りました
今年の夏は暑かったですね。湘南しいたけでハウス作業されている利用者の皆さんも、暑い中頑張って作業に取り組んでくれました。ありがとうございました。
大江様ご夫妻よりエンジン芝刈機のご寄贈をいただきました
令和7年9月2日、日中活動センターげんせん利用者の保護者である大江様ご夫妻が札幌よりコミュニティプラザはーもにーへご来訪され、エンジン芝刈機のご寄贈をいただきました。
操作方法やメンテナンス方法をご丁寧に説明していただいた後、グリーンエリアでは実演を交えながら使い方をご教示くださいました。
大江様ご夫妻からは以前にも寄贈をいただいており、今回は深い感謝の意を込めて表彰状をお贈りいたしました。表彰の際には、菅野理事長より「グリーンエリアの芝生育成に長く活用していきたい」とのお礼の言葉がありました。
改めまして、大江様ご夫妻に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
「福祉施設における子どもの発達」について学びました
8月27日(水)の法人専門研修にて名寄市立大学講師 糸田 尚史 氏をお招きし、『福祉施設における子どもの発達』をテーマにご講義をいただきました。
専門性の高い内容でしたが、糸田氏の軽快なトークと資料映像で分かりやすく学ぶことができました。職員からも「入職後は仕事に追われ、学び直していないと気付けた。児童の理解に活かせるよう振り返りたい。」「職員との関わりは児童へ直接影響することを改めて感じた。今後も児童との会話を大切にし、問題行動ばかりでなく、良いところにも目を向けていきたい。」など、日々の支援を見直し、どんな接し方が必要かを考えて支援したいという声が聞かれました。
糸田氏は伊藤総合施設長の古くからのお知り合いで、過去には旭川児童相談所で机を並べたこともあったそうです。10月には未委託里親トレーニング事業の講習会にて、未委託里親を対象とした講話をいただく予定です。
映画上映会を開催
令和7年8月20日、子ども達の夏休みに合わせて、いずみ子ども会主催の映画上映会を開催しました。今年はディズニー映画『リロ&スティッチ』を鑑賞し、上映後にはお楽しみ会としてビンゴ大会を行いました。
ビンゴ大会では、「ビンゴが完成した人から順に好きな景品を選べる」という形式で景品を配布しました。一番にビンゴを達成した女の子は、キラキラのティアラを嬉しそうに選んでいました。
当日は利用者児童だけでなく、地域の一般の方にもご参加いただき、賑やかなひとときとなりました。今後も継続して開催してまいりますので、地域の皆様もぜひご参加ください。
東京旅行の思い出
旅行に行く日が決まってから着ていく服を買い揃えたり、ディズニーランドのアトラクションを調べたり、初めて乗る飛行機にドキドキしながらとても待ち遠しく過ごしていました。
1日目はスカイツリー、浅草で観光を楽しみ、2日目のディズニーランドでは朝から夜までたくさんのアトラクションに乗り、お土産や欲しかった限定グッズ等も買うことができて大満足の一日でした。3日目のチームラボではこれまで見た事のない異次元の空間で様々な楽しい体験をすることができました。
あっという間に過ぎた3日間でしたが子ども達にとってとても良い経験になり、素敵な思い出がたくさんできました。
地域小規模児童養護施設 鈴蘭
プルタブを寄贈 累計200㎏達成!
8月5日(火)、利用者・児童・役職員で令和6年度に集めたプルタブ26.0㎏を室蘭市ボランティア連絡会様へ寄贈いたしました。
現在、室蘭市ボランティア連絡会様には9台の車イスがあり、10台目を目指してプルタブを回収されています。昨年度は法人でも事業所行事の際にお借りしました。
令和2年に初めて寄贈を行って以来、ついに累計200.3㎏を達成することができました。車イスを1台交換するには750㎏必要です。今後も累計750㎏を目指して回収を続けていきたいと思います!
地域行事への参加
地域小規模児童養護施設 はまなす
5月~7月にかけて、町内会や地域で行われる避難訓練、自転車教室、縄跳び検定、お神輿…といった様々なイベントに行ってきました! 暑い中でも、子ども達は元気いっぱい楽しそうに参加してくれています。
色々な体験や交流を通して、視野を広めて何事にも自信を持って取り組めるように職員も応援していきたいです。
夏休みはラジオ体操、8月は盆踊り大会、今年度も季節毎に行われるイベント等にたくさん参加予定です!
はつらつ福祉ボランティア講座にてコミュニティプラザはーもにー施設見学を開催
7月29日に室蘭市社会福祉協議会様主催、室蘭市ボランティア連絡会様および室蘭市ボランティア・アドバイザーの会様共催の「はつらつ福祉ボランティア講座」にて、コミュニティプラザはーもにーの施設見学が行われました。
見学会は理事長講話、むろげんボランティアの会紹介、施設内見学の三部構成で実施され、室蘭市社会福祉協議会職員や手話通訳者を含む28名にご参加いただきました。
理事長講話では法人理念や変遷、事業内容などが紹介されました。菅野理事長は、はーもにーへの3つの想いとして「利用者の仕事の場を快適に」「組織強化の実現」「地域共生社会の一翼」を挙げ、「障がいの有無にかかわらず、多くの人々に活用される施設にしたい。触れ合いの中に障がい者理解促進があると信じている」とお話しされました。
むろげんボランティアの会の紹介は法人職員でもある西村会長が担当しました。本会は法人が取り組む社会貢献事業の1つであり、利用者のQOL(生活の質)向上を目的として、外出支援などの活動を行っています。西村会長は「『人の力』が足りていない。 QOLを高めるため、ボランティアの力をお借りしたい。」と述べました。
後半では、各事業所責任者の説明を聞きながら、支援の現場や拠点事務所を実際に見学しました。講座終了後には、施設内で営業している「カフェ&キッチン てとて」に立ち寄られる参加者も多く見受けられました。
今回の講座が、市民の皆様にとって地域福祉活動やボランティア活動への関心を深めるきっかけとなれば幸いです。
「ピカ」パートナー事業で清掃活動!!
7月17日、18日は母恋神社のお祭りでした。たくさんのお店が出て、大変賑わっていました。
7月20日の日曜日にグループホーム「つばさ会」のメンバーで、まち「ピカ」パートナー事業の一環としてすずらん通りの清掃活動をおこないました。
各自道路に落ちているタバコの吸い殻や焼き鳥の串、割りばしなどをはさみでつまんでごみ袋に入れていました。公園で飲み物を飲み、遊具で遊んだ後、各ホームに戻りました。
令和7年度もベルマークをお届け!
法人の児童、利用者、職員等の皆で集めたベルマークを地球岬小学校様にお届けしました。令和6年度のお渡し点数は3,159.5点、今年度は3,273点でちょっぴり多くなっています。
児童がより良い教育を受けるための環境づくりや教材購入の一助となれば幸いです。
令和7年度アクションプラン 始動!
当法人では常設委員会の他にも、年度毎に打ち出される事業方針を具現化するための重点推進項目「アクションプラン」に委員会を構成して取り組んでおります。
今年度のアクションプランは非常災害等に関わるマニュアル等の見直しから職員の福利厚生の充実強化、障がい者と一緒に働ける職場づくりまで、幅広い分野から挙げられた3項目です。
年度末に良いご報告が出来るよう、委員が一丸となって検討を重ねてまいります。どうぞご期待ください!
歳末たすけあい運動助成金を頂きました
道民歳末たすけあい運動助成金を使用し、あいくるでは水遊び用のおもちゃと絵本を購入させて頂きました。
当事業所では、季節の行事や遊びの経験を大切にしており、毎年夏には毎日のように水遊びを行っています。今回頂いた助成金で水遊び用のおもちゃを購入させて頂き、お友達と共有したり、一緒に遊ぶという経験をさらに広げられるようにとの思いです。
また絵本については保育士による読み聞かせや自分で本を読むことの楽しさを経験してもらうために活用させて頂きたいと思っております。
7月に入り、早速水遊びで使用させていただきました!
今年の夏はさらに楽しく過ごせそうです。
GWリベンジ! 桜のBBQ
最近の桜行事として、みんなで焼肉をしようということになり、GWリベンジBBQ行事開催されました! 天候があまり良くなく見送る事数回やっと実現されました。有志による材料購入、会場設営、火起こし、材料下準備、焼き係等それぞれ分担しながら協力しながら進めていきました。外で食べる食事は最高においしく幸せな気分になりました。お腹も満たされて楽しい1日となりました☆
ちょっぴり成長!
5月の雨の日。いつもとは少し違いカッパを着てルンルンで登校している小学生3人!職員のお手伝いをしたいと一生懸命カッパの中から腕を伸ばして、ポストに手紙を投函していました!
いつもと違う服装にウキウキルンルンの登校日でした。
コミュニティプラザはーもにー 落成式挙行
5月26日、コミュニティプラザはーもにー落成式を挙行いたしました。今回の式は内覧会、落成式、記念講演会の3部構成となっており、室蘭市長を始めとした多くの来賓にご出席を賜りました。
第2部落成式にて、菅野理事長は「はーもにーには、法人事業推進の強化に加え、国が提唱する地域共生社会の一翼を担いたいとの思いがある。利用者のQOL向上を骨格に据えた運営をすると共に、地域の方々の幸せに貢献できる組織に成長することを約束したい。」と述べました。また、来賓、利用者代表よりご挨拶いただいた他、工事功績者表彰、開設宣言、記念写真撮影を行っております。
第3部記念講演会では、医療法人風のすずらん会 美唄すずらんクリニック精神科医 福場 将太氏より「ぼくたち地球人 ~目の見えない精神科医が、心について伝えたいこと~」と題し、ご自身の半生を交えて当事者・支援者の両方の視点からご講義いただきました。
【カフェてとて】が装い新たにオープン
はーもにーの中に活動センターで運営している、【カフェてとて】が新たなメニューを加えてオープンしました。
以前はおやきを中心に販売していましたが、新しくオープンした【カフェてとて】はなんと!コーヒーメーカーはエスプレッソマシンに小さなお子様へアップルジュース、そして小腹を満たしてくれるホットスナックを仲間にパワーアップしオープンしました!
初日から、職員さん・利用者さんに利用していただき、利用された職員さんにお話を伺うと「コーヒーがとても美味しかったです。」「アメリカンドックがサクサクで美味しかった。」等お話を聞かせてくれました。
5月6日には、生活介護の利用者さんが好きな物を購入して午後のひとときを楽しむ時間がありました。
徐々に地域の方々にも来店していただき、ティータイムをテーブル席で楽しまれるお客様もチラホラ見られるようになりました。
カウンター付近では、利用者の方々が作成した授産品の販売ブースもあります♪
ぜひ一度ご来店ください、お待ちしております。
営業時間 平日10:00~16:00 (定休日 土曜・日曜・祝日)
花苗絶賛販売中
日々暖かくなり、生活介護でのウォーキングで立ち寄る公園では、桜がとてもきれいに咲いていて、つい写真を沢山撮ってしまいました。
四月七日より始まった花苗販売ですが、販売が始まった頃はまだ肌寒い日も多くやっと蕾がついた苗が多くあり「何色の花が咲くのだろう…」と思っていましたが、四月中旬頃よりその蕾も開き沢山の色鮮やかな花がハウスいっぱいに咲き始めました。「苗がしっかりしている。」「花付きが良い。」など毎年沢山のお褒めの言葉を頂く花ファクトリ―あけぼの自慢のベゴニアの苗も沢山販売ハウスに並びだしました。目印は「花花」と書かれた旗と、綺麗に植えられた通り沿い花壇のお花達です。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
営業時間 平日10:00~16:00(昼休み 12:00~13:00)
※6月末まで休まず営業いたします!
蔚山広域市ボランティアセンター 来訪
4月23日(水)、4月30日(水)の2日間、韓国 蔚山市(うるさんし)より蔚山広域市ボランティアセンターの方々が当法人に来訪されました。
見学会冒頭、当法人菅野理事長が「自ら社会貢献に取り組んでいく姿勢に敬意を表します。皆さんには時間の許す限り、法人事業を学んでいただき、親睦を深めたい。」と挨拶し、蔚山広域市ボランティアセンター (チョン・ボグァン)事務局長は「貴重な機会をありがとうございます。ボランティア活動は国境を越えて繋がれると信じています。また、視察を通して日韓交流・友情が深まることを願っています。」と述べられました。
見学の最中には日本、韓国それぞれの文化・法律の違いに驚いたり、国境を越えても変わらないことに共感したり、職員同士の親睦を深めました。
コミュニティプラザはーもにー オープニングセレモニー
4月1日快晴の中、コミュニティプラザはーもにー新築移転を記念し、オープニングセレモニーを挙行いたしました。
セレモニーでは、多くの方々から頂いたお祝いのお花とはーもにーを背景に、菅野理事長、伊藤総合施設長、日中活動センターから代表して利用者2名がテープカットを行いました。
今後はーもにーでは、カフェ・レストランの運営やイベントホール、芝生エリアの一般開放をいたします。カフェてとてのオープンは4月21日(月)となっておりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
令和7年度辞令交付式を執り行いました
4月1日に令和7年度辞令交付式を執り行いました。式では新入職員6名及び正職員、準職員登用辞令の交付が行われました。
菅野理事長は「基本理念の実現は、利用者一人ひとりの願いを知ることから始まり、皆さんの強い意志によって利用者の『生活の質』のレベルが築かれます。この仕事に人生を懸けた皆さんに改めて敬意を表すとともに、ここに出席する一人ひとりの方が、法人の事業、組織、利用者のことを多くの人に『誇れる』法人事業に成長させるためにご尽力くださることを心から祈念します。」と述べられました。
放課後等デイサービスについて
放課後等デイサービスの事業が開始して1年が経とうとしています。この1年の間に様々な行事を行いました。今年度は夏には、公園や水族館。冬には、クリスマス会やスケートなど、他にも年中楽しい行事があります。
また、病院からの指示書があれば、PTによる基本動作(歩く、しゃがむ、座る)等の指導も行っています。
「1年中満開の“桜”です!」
あっという間に年度末。今年度の桜は、小1男児から高2女子まで、バラエティー豊かな6人で過ごしてきました。1年を振り返ると、GWのBBQに始まり、買い物、カラオケ、函館観光、戸井町まで車を走らせ、虫だらけで悲鳴を上げながらのキャンプ…。他にも、クリスマス会や誕生会、夏には流しそうめんも行いました。外出を伴う行事では、いろんな場所でたくさんの社会経験も積みましたが、毎日の生活でもまた然り。1人で寝られるようになった子、門限時間を守れるようになった子。みんなの前で意見を言えるようになったり、料理が出来るようになったり。ひとり1人、確実に成長しています。さて、来年度は、どんな桜が咲くでしょう🌸
2月14日金曜日
~バレンタイン~
袋に入った粉と牛乳を混ぜ合わせて、ココアカップケーキを作りました。
コロナ禍で行えなかった調理実習でしたが、バレンタインをきっかけに再開したことで、皆さん「美味しいね!」「上手に焼けたよ」と大喜びでした。
そして、お仕事を頑張っているB型の利用者の方々にも差し入れし「おいしかった」「ありがとう」の言葉に笑顔あふれるバレンタインとなりました。
「聾教育と手話」について学びました
1月29日の法人専門研修では室蘭聾学校の宇野校長先生にお越しいただき、「聾教育と手話」をテーマにご講義いただきました。
宇野校長には手話を交えながら聾教育の現状や手話の表現性について、また、聴覚障がいの疑似体験と盛りだくさんの内容で大変貴重な時間とまりました。また、手話は聴覚障がい者との唯一のコミュニケーション手段ではなく、選択肢の一つであるというお話は法人の基本理念に掲げる「1人ひとりを尊重する」「利用者本位」にも通じる考え方だと感じました。
実は室蘭聾学校と言泉学園のルーツは同じ室蘭聾唖学院です。昭和20年代前半に道立移管された北海道室蘭聾学校(当時は北海道立室蘭聾学校)と児童福祉法による福祉施設として室蘭言泉学園(当時は室蘭言泉寮)へ分離しました。
今は教育と生活の場、別々の道を歩んでおりますが、創設者辻本夫妻からのご縁を感じることのできる研修会となりました。
楓のお正月
いつもの年よりも短い冬休みが終わり、3学期が始まりました。流行りの感染症が気になり「手洗いうがい」と口が酸っぱくなる程、言い続けている毎日ですが、楓のお正月について振り返ってみたいと思います。
例年通り、大晦日から3日までの日課はそれぞれの希望時間で。三が日はおやつ食べ放題‼ 大晦日の夕食は、好きな物、食べたい物を買いに行く。元旦はリクエストメニュー。2日はお年玉を持って初売りへGO。ほぼ予定通りの楽しいお正月を過ごしたのですが、今年は去年とちょっと違うな? と感じました。
どんな違いか…まずは、去年よりも格段に早い就寝時間。年一、職員もお正月ということで緩めモード、口うるさくない貴重な日なのに時間とともにみんな自室へ。大晦日の買い出しも去年は食べ切れない程のご馳走をカゴに入れていたのに、無駄を考え、食べたい物だけを吟味。鍋の材料の白菜に至っては値引き商品を選ぶ有様(笑)。初売りショッピングはパパっと決まり、午前中に帰園。とてもエコでコンパクト。感染症対策もバッチリなお正月になりました。
お正月が明けてからも、ボーリング大会(楓杯ガーター有り無し混ぜこぜ)やお家焼肉を満喫。みんなの思い出が一つ二つと増えていると嬉しいな…と思う職員なのでした(^^)
あけぼの新年交流会♪
活動支援施設あけぼのにて、毎年恒例の新年交流会が行われました。例年は新年最初の作業日に行われますが、今年度は11日(土)の通所開設日に行い、あけぼののほとんどの利用者さんに参加していただきました。今年はへび年の利用者さん達が年男・年女とのことで前に出ていただきお祝いしました。中でも2名の男性利用者さんがめでたく還暦ということもあり、作業で担当している職員よりお祝いの言葉もあり感動的な場面になりました。
獅子舞の登場やじゃんけん大会でも盛り上がり、利用者の皆さんそれぞれ今年の抱負をしっかりと発表したりと充実した交流会になりました♪
室蘭東ライオンズクラブ様よりご寄附をいただきました。
令和7年1月8日(水)、室蘭東ライオンズクラブの会長 新岡 様、幹事 大久保 様、会計 大坂 様が本部事務局にご訪問いただき、5万円のご寄附をいただきました。
12月に室蘭東ライオンズクラブで年末のチャリティーオークションを開催し、その益金をご寄附いただきました。
室蘭東ライオンズクラブ様からは毎年、ご寄付をいただいており、今年で9回目になります。
贈呈式にて、新岡会長「子どもたちのために使ってもらいたい。」とお話になり、菅野理事長から「寄附金につきましては、入所児童、利用者のため、また、新しく完成するコミュニティプラザはーもにーにも有効に使わせていただきます。」とのお礼の言葉がありました。
室蘭東ライオンズクラブ様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。




